ライザップ的なプログラミングスクール行ってみた(その2)


(前回はこちら)さて、具体的なカリキュラムに入ります。学んだ順に感想を書いていきます。

開発環境の構築

すばらしいアイデアで、マーケティング的にもいけそうなサービスでも、アプリを動かす環境がなければ意味がありません。まず、プログラムを書くとちゃんとその通りに動く開発環境を自分のMacに作ります。これは教材通りにやれば簡単にできます。UNIXやコマンドでOSを操作した経験があれば、ちょー楽勝です。

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Rubyの学習

Ruby はまつもとゆきひろさんが作ったプログラム言語でRuby on Railsを活用することで、ライブラリ(Gem)を組み合わせて必要な機能を作ることができます。ちょうどレゴのブロックを組み立てる感覚に似ています。とても構造がシンプルで自分にはしっくりきて、最初は教材をどんどん進めることができました。

が、しばらくすると、、、

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自分がどこにいて、なにを学んでいるか?突然わからなくなりました。

Rubyだけではなく、データベースやライブラリを操作しているうちにプログラムを書いているのか?設定をしているのか?なんのためになにをしているのか?

樹海を彷徨っている感覚に陥りました、当然、学習ペースも落ちていきます。

不安ですので、当然、メンターさんに相談します。すると、「わからなくても、どんどん進んじゃってください!」と明るく強気なアドバイス。。。うーん、と思いつつ、素直に相当時間、彷徨いつづけていると、だんだん少しづつ道が見えてきます。あー、ここでさっきのがつながるのねー的な。

今思えば、このあたりで心折れて挫折してしまう初心者の方が多いのでは?と思います。多少わからなくても、どんどん進んでいけば、ある日、いろんなもののつながりがしっくりくる感覚が沸いてきます。

HTML / CSS の学習

Rubyの基本学習が終わった後は、画面表示、ユーザインタフェイス回りのプログラムを学びます。Ruby は書き方を少し間違えると全く動きませんが、表示言語であるHTML/CSS は書いた通りに表示されるので、Rubyに比べると安心感がパンパありません(笑)。このパートはあまり時間割かなくてもイケそうな感覚があり、ななめ読みに近い程度に流して次に進みました。

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Ruby on Rails を使ったアプリ制作1,2,3

Rubyの基本とユーザインタフェイスに関するプログラムを理解した後は、いよいよアプリケーションを実際に作っていきます。教材の指示通り、問題に答えながら3つのアプリを作っていきます。教材通りに書けばいいので簡単じゃん!と思っていたのですが、今までの基本学習ができてないとコードを書いても動かせません。とにかく思う通りに動いてくれない。。。しかも、意図しているか、していないかわかりませんが、教材の指示通りに書いても動かないところがいくつかあり、網羅的に理解していないと進めないようになっています。

メンターさんに頻発するエラーに関して質問しても、「このウェブページにエラーを解決するための対処方法が書いてあるので、是非、参考にしてみてください!」と、明るく見放されます。。。そう、ライザップ的(行ったことないけど)です、アドバイスはくれますが、自分で乗り切らねばならず、メンターさんが決してコードを書き直してくれるわけではありません(涙)。でも、冷静に考えるとこれは当然で、現場に出されたエンジニアにはメンターはいません。うまく動かないときにどう自分で対処するか?を身に着けさせるための訓練なのです。そー理解すると少し納得感が出ます。

そんなことを繰り返しながら、エラーに何度も突き返され、Google先生だけが頼りの検索ドMの野郎になりきると、徐々に悟りが扉が開いていきます

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Taku Kakino
大学卒業後、大手ERPベンダーのSAPに入社、マーケティングを中心に様々な業務を経験後、出張・経費管理クラウドベンダーのコンカーへ転職。座右の銘は「高下在心」、段ボール運びなども、結構楽しそうにやって生きています。

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